
「アーバンヴィラシリーズ」は、京都市内の6ホーム、全室に見守りを支援する介護システム「眠りスキャン」を導入いたします。
「眠りスキャン」とは…


リアルタイムモニター機能
スタッフ専用のスマートフォンに「リアルタイムモニター」が表示されます。ご入居者さまの状態に応じて、覚醒・起き上がり・睡眠・離床のアイコンが、それぞれ表示されます。状態に変化があった場合、その情報が各スマートフォンに通知されリアルタイムで確認することができます。
睡眠日誌・呼吸日誌
測定されたデータは、睡眠日誌や呼吸日誌として長期的に記録されます。ホームのパソコンやスマートフォンで、いつでも閲覧することができます。
「眠りスキャン」の通知~介護
私たちは「眠りスキャン」の見守りシステムを活用して、ご入居者お一人おひとりの生活のペースを尊重したケアを心がけています。
ご入居者さまが離床されるとスマートフォンに通知されます。
すぐにお部屋へ向かいます。
ご要望をゆっくりとお聴きします。
その方に合った介助を行います。
職員に聞いてみました!
「アーバンヴィラ京都神山クラシック」介護職員インタビュー

以前は夜間、ご入居者さまが眠っておられるか心配で、毎時間お部屋を見回っていたんですが、居室のドアを開けるだけで起こしてしまうこともありました。今は、「眠りスキャン」のおかげで、スマホで確認できるので、無駄にお部屋へ行くことが減り、睡眠の邪魔をしなくてよくなりました。夜はぐっすり眠っていただきたいです。
「アーバンヴィラ京都神山クラシック」管理者インタビュー

介護って、人の力をものすごく頼りにしている業界だと思うんです。だからケアの質を保つことがとても難しい。そこでAIを活用して、IOTと人の介護が融合されたら、もっと発展した介護の在り方を追究できるんじゃないかなと思ったんです。そして、エントランスのインターホン、ケアコール、「眠りスキャン」のアラームとインカムの連動を実現できました。